一方の性を他方の性に法的に従属させることはそれ自体として不正であり、今や人類の進歩に対する主要な障害の一つである。

The legal subordination of one sex to another is wrong in itself, and now one of the chief hindrances to human improvement.

ジョン・スチュアート・ミル

哲学者

ジョン・スチュアート・ミル

1806年ロンドン生まれ、功利主義哲学を質的に深化させた19世紀イギリスの哲学者・政治経済学者・下院議員。師ベンサムの「最大多数の最大幸福」を継承しつつ快楽に質的区別を導入し、『自由論』では他者危害原則によって個人の自由の限界を定式化した。『女性の隷従』で女性参政権を論じた先駆者でもあり、自由主義思想の近代的基盤を築いた。

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