思惟することと在ることは同じことである
τὸ γὰρ αὐτὸ νοεῖν ἐστίν τε καὶ εἶναι

哲学者
パルメニデス
紀元前6世紀末、南イタリアのエレアに生まれたソクラテス以前の哲学者。叙事詩『自然について』のなかで「あるものはあり、あらぬものはあらぬ」と宣言し、変化や多様性を感覚の欺きとして退けた。この存在の一元論はエレア派の基盤となり、弟子ゼノンの逆説やプラトンのイデア論を通じて西洋形而上学の出発点を築いた。存在論の創始者とも称される。
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出典: 自然について 断片3 (DK28 B3); クレメンスおよびプロティノスによる引用Verified
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寓話は寓話として、神話は神話として、奇跡は詩的な空想として教えるべきである。
-- ヒュパティア
汝は全てを学ばねばならぬ。よく丸められた真理の揺るぎなき心も、真の確信なき死すべき者たちの臆見をも
-- パルメニデス
色は慣わしにより、甘さは慣わしにより、苦さは慣わしによる。真に在るのは原子と空虚のみ。
-- デモクリトス
地下の洞窟に住む人々を想像してみよ。彼らは子供の頃から足と首を縛られ、前方しか見ることができず、火の光によって奥の壁に映る影だけを見ている。
-- プラトン
私が知っているのは、自分が何も知らないということだけである。
-- ソクラテス
諸々の存在が縁起によって生じることを知る者は、それを空と理解する。
-- 龍樹