諸々の存在が縁起によって生じることを知る者は、それを空と理解する。

yac ca pratiityabhaavanaM bhaavaanaaM shuunyataam viduh

龍樹

哲学者

龍樹

2世紀頃の南インドに生まれた大乗仏教の僧にして哲学者。一切の存在は固定的な本質を持たないとする「空(シューニヤター)」の理論を体系化し、中観派を創始した。主著『中論(ムーラマディヤマカカーリカー)』は仏教哲学の最重要文献の一つであり、チベット・中国・日本の仏教思想に決定的な影響を与え、チベットでは「第二の仏陀」と称される。

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