人間のいかなる苦悩をも癒さない哲学の言葉は空虚である。
Tes philosophias kenos ekeinou tou anthropou ho logos, hyph' hou medemion anthropou pathos therapeuetai.

哲学者
エピクロス
紀元前341年サモス島生まれの古代ギリシア哲学者。アテナイに「庭園(ケーポス)」学派を開き、快楽を最高善と説いたが、その本質は肉体的享楽ではなく苦痛と不安の除去がもたらす心の平静「アタラクシア」であった。デモクリトスの原子論を継承し「原子の逸れ」で自由意志の根拠を示した、ヘレニズム期を代表する実践哲学の祖。
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出典: Usener fr. 221 (Porphyry, Ad Marcellam 31)Verified