この戦争は自衛のためやむを得ず始めたものであり、日本は万世一系の皇室の下で一致団結し、最後の一人まで闘い抜く所存である。
経済学者
高橋是清
1854年江戸生まれ、幕府御用絵師の庶子として生を受け、仙台藩の足軽に養子に出された。渡米して奴隷同然の苦難を経験した後に帰国。特許局初代局長として特許制度を創設し、日露戦争では外債募集に成功して戦費を調達した。「日本のケインズ」と呼ばれ、大恐慌からの脱出を世界に先駆けて実現したが、軍事費削減を断行したため二・二六事件で暗殺された。
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出典: 高橋是清自伝Verified