良き人間であるとは、世界に対するある種の開かれを持つこと、自分の制御を超えた不確かな物事を信頼できるということだ。
To be a good human being is to have a kind of openness to the world, an ability to trust uncertain things beyond your own control.

哲学者
マーサ・ヌスバウム
現代アメリカを代表する倫理学者・古典学者(1947- )。アリストテレス的徳倫理学を現代に蘇らせ、経済学者アマルティア・センと共に「ケイパビリティ・アプローチ」を展開した。シカゴ大学教授。京都賞(2016)、ホルベア賞(2021)等の主要賞を相次いで受賞している。古典哲学から法学・フェミニズム・動物倫理まで横断する稀有の知性として知られる。
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