徳は幸福のために自足する。
ἡ ἀρετὴ αὐτάρκης πρὸς εὐδαιμονίαν.

哲学者
アンティステネス
紀元前446年頃アテナイ生まれ、ソクラテスの直弟子にしてキュニコス派の祖と目される哲学者である。ソフィスト・ゴルギアスから修辞学を学んだ後、ソクラテスのもとへ通うため毎日ピレウス港から9キロ歩いた。「徳は教えられる」「徳のみが幸福に充分」と説き、外套と杖と頭陀袋というキュニコス派の制服の原型を作った。
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出典: ディオゲネス・ラエルティオス『哲学者列伝』第6巻11節Verified