そこを退いて日光を遮らないでほしい。
Anachoreison mikron apo tou heliou.

哲学者
ディオゲネス
紀元前412年頃、黒海沿岸シノペに生まれた古代ギリシアの哲学者。キュニコス派の代表として大甕を住処に選び、財産・名声・社会的慣習を退けて生きた。白昼にランプを掲げ「人間を探している」と語った逸話や、アレクサンドロス大王に日光を遮るなと言い放った挿話は、虚飾なき生の追求を象徴する。その徹底した自足の哲学は、後のストア派の源流となった。
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出典: ディオゲネス・ラエルティオス『ギリシア哲学者列伝』第6巻38節Verified
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