二つのものが、絶えず新たにして増大する感嘆と畏敬の念をもって心を満たす。それは我が上なる星空と我が内なる道徳法則である。
Zwei Dinge erfuellen das Gemueth mit immer neuer und zunehmender Bewunderung und Ehrfurcht, je oefter und anhaltender sich das Nachdenken damit beschaeftigt: der bestirnte Himmel ueber mir und das moralische Gesetz in mir.

哲学者
イマヌエル・カント
1724年、プロイセンのケーニヒスベルクに生まれ、生涯その地を離れることなく西洋哲学の地図を塗り替えた近世哲学の巨峰。『純粋理性批判』で認識論にコペルニクス的転回をもたらし、理性の限界と可能性を精密に画定することで、合理論と経験論の対立を止揚した。定言命法による道徳哲学は今なお倫理の基盤として参照され続けている。
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出典: 実践理性批判 結語Verified