人生において一度は、あらゆることを疑うべきである。
Illius omnia in dubium revocare semel in vita.

哲学者
ルネ・デカルト
1596年フランスに生まれ、「我思う、ゆえに我あり」の一語で近世哲学の出発点を打ち立てた哲学者にして数学者。あらゆる前提を疑い尽くす方法的懐疑によって確実な知の土台を再構築し、幾何学と代数を結合させた座標系の発明で数学の地平をも塗り替えた。合理主義哲学の創始者であり、近代的思考法そのものの設計者と評される。
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出典: 哲学原理 第一部 第1項 (Principia Philosophiae, 1644)Verified
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迷信を真理として教えることほど恐ろしいことはない。
-- ヒュパティア
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-- ヒュパティア
我思う、ゆえに我あり。
-- ルネ・デカルト
実に多くの人が、自分は思考していると思い込んでいるが、実際には偏見を並べ替えているにすぎない。
-- ウィリアム・ジェームズ
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-- イブン・アル・ハイサム
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-- イブン・アル・ハイサム