冬のさなかに、私は自分の中に揺るぎない夏があることを知った。
Au milieu de l'hiver, j'ai decouvert en moi un invincible ete.

哲学者
アルベール・カミュ
1913年フランス領アルジェリアに生まれ、貧困の中で地中海の光と死の影を同時に体感した作家・哲学者。「不条理」の概念を『異邦人』『シーシュポスの神話』で文学的・哲学的に結晶させ、人生に意味がなくとも反抗し続ける人間の尊厳を説いた。1957年、44歳でノーベル文学賞を受賞。サルトルとの決裂を経て、イデオロギーに回収されない自由と連帯の思想を貫いた。
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出典: Retour a Tipasa (ティパサへの回帰), L'Ete (夏) 所収Verified