それは、在るのでも在らぬのでもない。
οὐ μᾶλλον ἔστιν ἢ οὐκ ἔστιν.

哲学者
ピュロン
紀元前360年頃エリス出身、古代ギリシア最初の懐疑主義哲学者にしてピュロン主義の祖である。アレクサンドロス大王のインド遠征に随行し、裸の哲人ギュムノソフィスタイから帰って学派を創始した。判断停止(エポケー)による心の平静(アタラクシア)を追求し、書物を一冊も残さず弟子ティモンの詩を通じて思想が伝わった。
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出典: エウセビオス『福音の準備』第14巻18章2-5節 (アリストクレスからのピュロン要約)Verified