内なる神的なものを、万物の内なる神的なものへと返すよう努めよ

πειρῶ ἀνάγειν τὸ θεῖον τὸ ἐν σοὶ πρὸς τὸ θεῖον τὸ ἐν τῷ παντί

プロティノス

哲学者

プロティノス

紀元205年頃、ローマ帝国支配下のエジプトに生まれた哲学者。プラトンの思想を独自に発展させ、万物の根源である「一者」からの流出によって世界が段階的に生成されるという壮大な形而上学体系を構築した。弟子ポルピュリオスが編纂した主著『エンネアデス』は、アウグスティヌスやイスラーム哲学に深い影響を与え、新プラトン主義と呼ばれる思想潮流の出発点となった。

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